田口町の紹介
 田口町は、前橋市の北西の位置にあって、国道291号(旧17号)が町の中央を、広桃用水(広瀬川)が西部地域を縦貫、南部には上武国道が走り、北は渋川市、西は利根川を挟んで吉岡町に隣接しており、春には田口菜(写真右)が咲き、初夏には蛍が舞う町です。
 田口町は江戸時代からの正式名称を上野国勢多郡田口村といい、明治22年4月1日勢多郡南橘村大字田口となり、昭和29年9月1日前橋市に合併し前橋市田口町となりました。世帯数、人口はトップページに記したとおりです。
 町には歴史的遺産も数多くあり、令和元年には塩原家住宅(塩原蚕種)が国の重要文化財に指定されました。
 そして、令和5年3月には道の駅「まえばし赤城」が開業となり、各種イベント等で大勢の方が田口町を訪れています。
 なお、田口町の歴史などについては「田口町歴史・文化財の遺跡等」をご覧ください。
※塩原家住宅は一般公開されていませんので、敷地内に立ち入らないでください。


田 口 三 山
田口町の四季
(写真集です。季節の文字をクリックしてください。)