道 祖 神



元「みよし屋」様東の畑の隅






                              合祀された道祖神(橘神社境内)



 道祖神(どうそじん、どうそしん)は、道陸神(どうろくじん)とも云われ、村境、峠などの路傍にあって外来の疫病や悪霊を防ぐ神である。のちには縁結びの神、旅行安全の神、子どもと親しい神とされ、男根形の自然石、石に文字や像を刻んだものなどがある。