沼 田 街 道 松 並 木 跡

 樹齢200年以上の松並木があったが、昭和16年(1941)頃に伐採され、木は太平洋戦争における船材などに、根は松根油として飛行機の燃料に使われたと云う。当時の名残は何もなく、田口では学徒動員で作業に従事した人もいたと云う。
 道沿いの並木としては、日光の杉並木、安中の中山道杉並木が広く知られているが、田口地区にあっては、江戸時代に植えられたと思われる沼田街道(西通り、東通り)沿いに夫々松並木があった(標柱22橘松並木跡、標柱32)。