田口町歴史研究会
 本会は、田口町の歴史資料を編纂し、田口町の歴史を次世代に伝えることを目的として、令和4年6月25日に発足しました。 目的を達成するために、田口町や歴史上の田口町関係者に関する資料の掘り起こしと編纂、歴史標柱の保全・設置等の活動を行っています。
 その第一弾として、令和5年11月には「田口町歴史散歩」と題した小冊子を刊行し、町内の各戸に配付した他、市立図書館南橘分館にも寄贈しましたのでこちらでも閲覧することができます。
 なお、小冊子の内容とほぼ同じものは田口町ホームページの「田口町歴史・文化財の遺跡等」でもご覧いただけます。

主な活動歴(定例会議・勉強会を除く)
R6.12.14 宝林寺境内ほかの石造物調査
R6.11.9 町民等を対象の田口町散策(国道東コース)を実施
R6.10.16 標柱更新設置(女人講塚ほか)
R6.9.11 「ぶらり南橘」での講演(於:南橘公民館)
R6.7.20 標柱設置(藤観音跡、田口学校)
R6.6.24 散策コース調査(国道西コース)
R6.6.8 富士塚古墳整備
R5.11.1 小冊子「田口町歴史散歩」刊行
R5.10.21 総社町養蚕農家見学
R5.10.17 小冊子編集会議、小冊子印刷発注
R5.9.29 小冊子編集会議
R5.7.13 散策コース調査(国道東コース)
R5.2.10 小冊子編集会議
R5.2.9 富士塚古墳整備
R5.1.28 宝林寺へ取材
R4.12.16 富士塚古墳調査
R4.7.21 高橋昭一氏への聴き取り
R4.7.17 標柱状況調査(国道西地区)
R4.7.6 標柱状況調査(国道東地区)
R4.6.25 歴史研究会発足